妊娠中の方でも小さなお子様でも安心して飲むことが出来るのがローズヒップティーです。
ローズヒップティーといえば色も綺麗で良い香りの飲みやすいハーブティーとして知られてますよね!
しかしなぜ妊娠中でも安心して飲むことが出来るのでしょうか?
そこで、ローズヒップティーはなぜ妊娠中でも飲むことが出来るのか、カフェイン含有量とカロリーについて詳しく解説していきます。
ローズヒップティーは妊娠中に飲んでも良い?
ローズヒップティーはハーブティーだから、妊娠中は特に控えなければいけないのではないか、思っている人も多いのではないでしょうか?
確かに、ハーブティーの中には妊娠中の場合は控えなければいけないものも多くあります。
しかし、ローズヒップティーは妊娠中に飲んでも良いとされていて、その理由は豊富な栄養と嬉しい効果があることです。
ローズヒップティーは子宮の収縮作用もなく安心して飲むことができ、レモンの20倍~40倍のビタミンが含まれているため、十分、栄養サポートにもなります。
ローズヒップティーのカフェイン含有量とカロリーはどれぐらい?
特に女性にとってはカフェインとカロリーは常に気になるものですよね!
ローズヒップティーのカロリーはどのぐらいあるのか調べてみたところ、カロリーは1杯180gの場合、13kcalあることがわかりました。
詳しく書くと、
エネルギー13kcal
タンパク質 0.2g
脂質 0.2g
炭水化物 0.2g
塩分 0g
また、ローズヒップティーはノンカフェインとなっています。
副作用の報告も一切されていないため、安心して飲むことができます。
基本的にハーブ系はカフェインが入っていない事が多いのですが、だからといってガブガブと飲みすぎてしまうのはあまり良くないとされています。
また比較的にローズヒップティーのカロリーは低い事が分かりましたが、カロリーが低いからといって飲みすぎてしまうとカロリーを多く摂取してしまうことになるので気をつける必要があります。
ローズヒップティーの美味しい飲み方は?
ローズヒップティーにはカフェインが含まれていないので、美味しい飲み方を知れたら嬉しいですよね!
ローズヒップティーの美味しい飲み方としては、ストレートで飲むのもよし、はちみつを入れたり、リンゴジュースと混ぜる、炭酸ソーダと混ぜる、カモミールティーと混ぜるという飲み方があります。
どれも美味しい飲み方ですが、妊娠中ははちみつを混ぜて飲むことがオススメです。
実はローズヒップの実を食べることが出来る!?
ローズヒップの実を食べることが出来るのをご存知でしょうか?
実はローズヒップはお茶として飲むだけではなく、実を食べることもできます。
実を食べることによって栄養素をしっかり摂ることができます。
ローズヒップの実を食べる際はジャムやヨーグルトに入れて食べるととても美味しいんです!
フルーツの様に食べ応えもしっかりとあり、ローズヒップの赤も鮮やかで、彩もとても良いです。
ちなみにローズヒップオイルというオイルも人気があり、食べても塗っても効果をしっかりと感じることができるすぐれものです。
まとめ
ローズヒップティーは妊娠中の方や小さなお子様でも安心して飲む事が出来る事がわかりました。
実際に妊娠中の方でローズヒップティーを飲んでいるという人がとても多く、副作用も出ていないので安心して飲むことが出来るのですが、あくまでローズヒップティーはハーブティーの為、飲み過ぎないように注意をすることが大切です。