高校生位になってくるとお洒落にも敏感になり、ちょっとずつ「ピアス」に興味を持つ人も増えてきますよね。
大人であれば開けているも多いと思います。
病院でちゃんと開けたい!と言う人もいますが、ほとんどの人がコスパ・手軽さで「ピアッサー」を使って開けますよね。
ただ、まだ開けたことの無い人からすると耳に穴を開けるってとっても怖いし痛くないの…?と不安になりますよね。
実際開けるときは痛いの!?開けるときに少しでも痛くなくなる方法やコツって無いの!?
そんな不安を解決すべく、ピアッサーについて徹底解説していきたいと思います。
ピアッサーで穴を開ける時って痛いの?
ピアッサーを想像するとバネの力を使って、先の尖った針のようなもので一気に開けるのでとっても痛そうに感じます。
ですが実はそこまで痛くありません。
勿論個人差はあるものの、もっともがく位痛いのかと思いきやあっという間に貫通して開いてしまう事の方が多くて意外と痛くなかった!と答える人の方が多いです。
ただ開けた後に熱をもつような鈍痛がくるので、開ける瞬間よりも開けた後の方がジンジン痛みを感じます。
ただ早いとその日、翌日には痛みは引けているのでそこまで長引くことも無いですよ。
ピアッサーで穴を開ける時に痛くない方法は?コツを徹底解説!
それでは次にピアッサーで穴を開けるときに必要なアイテムを挙げていきます。
◆ピアッサーで穴を開けるときに必要なアイテム
- ピアッサー
- マジックやボールペン・アイライナーなど
- 消毒液
- 鏡(自分で開ける場合のみ)
- 保冷剤
◆ピアッサーで開ける手順
- 手をしっかりと洗い(自分で開ける場合は自分の手、友達に開けてもらう場合はお友達がしっかり手を洗う)、耳を消毒していきます。
- ペンを使って開けたい場所に印をつけます。
- 印に針の部分がくるように合わせ、耳たぶに対して垂直になるようにピアッサーを合わせます。
- 怖がらずにピアッサーをキュッと握って、穴を開ける。
- 出ている血を優しく拭き取り、保冷剤でピアスホール周辺を冷やす。
冷やす工程は人によりきりで、前もって冷やした方が耳たぶの感覚がなくなり痛みを感じづらいし血が止まりやすいと言う人もいれば、大して変わらなかったと言う人もいます。
冷やすと自分の体温に戻るときに痛みを感じやすくなるという話もあるので、先に冷やすかどうかは自分で選んで決めて下さいね!
ちなみに痛みよりピアッサーの「バチン!!」と言う音の方でびっくりする人の方が多いです。
痛く無いコツに関してはこれ以上特に無いのが事実です。
とにかくビクビク怖がっていると位置がずれて変なホールの向きになったり、綺麗な形にならなくなってしまうので、躊躇せずに一気にやってしまいましょう。
それから案外何も告げずに友達に開けてもらった方が自分で開けるよりも恐怖を感じないので、お友達にやってもらうのもアリですね。
その際はしっかり手を洗って、お友達の手も消毒しておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
ピアッサーは楽ですが、自分でやるにはちょっと怖く感じてしまいますよね。
でも怖がると手が震えたり、ズレて変な位置になってしまうので躊躇しないで開ける事が大事です。
もし自分で開けるのが不安な場合はお友達や家族にお願いして下さいね。
開けた後はあまり触らずそっとしておきましょう。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました!