美容や健康にとても良いとされていて、毎日飲んでいるという人も多いルイボスティーですが、妊娠中でも安心して飲むことが出来るのをご存知でしょうか?
実際にルイボスティーは摂取したい成分がとても多く、健康な体を維持することでも人気が高いです。
今回はルイボスティーは妊娠中でもなぜ安心して飲むことが出来るのか、カフェインが含まれているのかについて説明します。
ルイボスティーにはカフェインが含まれていない!?
お茶と言えばカフェインが多く含まれているイメージを強く持っている方も多いかと思いますが、実はルイボスティーにはカフェインが一切含まれていません。
ノンカフェインと安眠効果によるストレス軽減となっているため、寝る前でも安心して飲むことができ、不安に感じてしまう必要が一切ないのです。
また、カフェインが一切含まれていないので、妊娠中の方でも小さなお子様でも安心して飲むことができます。
ルイボスティーは妊娠中でも安心の理由は!?
ルイボスティーもハーブの一種だから、妊娠中は控えなければいけないのではないかと不安に感じてしまいますよね。
実際には世界的に見てもルイボスティーは妊娠中におすすめの飲み物としてよく挙げられている程で、妊娠中にルイボスティーを飲むメリットがとても多くあります。
ルイボスティーは免疫力を高めてくれる効果があり、強い抗酸化力をもっている事が特徴でもあります。
この抗酸化力をあげる事で、体内の免疫力を格段に高めてくれる効果があります。
また、ルイボスティーには血糖コントロールもあり、血糖値の急上昇を抑える働きがあります。
妊娠時期は、どうしてもホルモンバランスの影響で血糖コントロールが苦手になっている時期でもあります。
その時期にルイボスティーを飲むことによって、より健康的に過ごすことが出来るのです。
妊娠中の方は1日に飲む量として500〜1,000mlを目安に飲むことが好ましく、妊娠中の貧血予防にも効果的となっていているため、安心して飲むことができます。
妊活効果も抜群!
ルイボスティーは妊娠中の方でも安心して飲むことが出来るのですが、妊活中にも効果は抜群となっています。
ルイボスティーの成分に含まれる亜鉛は女性ホルモンの働きを高めてくれて、妊娠しやすい身体を作ってくれます。
また、ルイボスティーの老化を防止する作用は、卵子と精子の老化も遅らせる効果があるため、積極的にルイボスティーを摂取したいものです。
妊活中の方にとってはとても嬉しい話であり、毎日継続的に飲んでおくことによって、健康な体になるだけではなく、より子供が出来やすい身体を作り上げることができるので、妊活に大きな貢献になるのではないでしょうか?
ルイボスティーの効能とは?
妊娠中の方でもそうではない方でもルイボスティーを飲むと様々な効能があります。
ルイボスティーの素晴らしい効能は何でしょうか?
●冷え性を改善する
●肌、髪の若返り
●腸内環境を整えて便秘を解消する
●安眠効果
●豊富なミネラルでストレスをやわらげる
●ダイエット作用
これだけでも素晴らしい効能ですが、その他にもルイボスティーにはリラックス効果もあるため、寝る前に飲むこともできます。
また、ルイボスティーには貧血予防にも効果的となっているため、妊娠中の方には得にオススメしたい飲み物です。
ルイボスティーの選び方にはコツがある?
さまざまな効能があるルイボスティーですが、ルイボスティーといっても中には安い物から高い茶葉までとても多くの種類の商品が販売されています。
そのためどの茶葉を選べば良いのかわからない方もいる思いますが、実はルイボスティーの選び方にはコツがあることをご存知でしょうか?
ルイボスティーには有機JAS認定を受けているオーガニックの茶葉があります。
有機JAS認定を受けているオーガニックの茶葉は少し高価ではあるものの、安心で信頼できる商品となっていて、香りもとても良いです。
安い物でもとにかくルイボスティーを飲みたいと思っている人は通信販売やインターネットでも購入をすることができるため、まずは安いルイボスティーを飲んでみてはいかがでしょうか?
まとめ
ルイボスティーは妊娠中でも安心して飲むことができることがわかりました。
実際に妊娠中の方でルイボスティーを飲んでいる人はとても多くいます。
ルイボスティーは妊娠中も妊活中でも安心して飲むことができ、効能もとても多く素晴らしいので、ぜひ積極的にルイボスティーを摂取してみてはいかがでしょうか?