アイスディッシャーは何グラムすくえる?サイズや容量についてご紹介!

アイスクリーム…好きですか?

そのまま食べても美味しいし、果物に添えたりもできるので、様々なシーンで食べられています。

業務用の容量が多いアイスを買う方もいらっしゃると思います。

そこで便利なのがアイスディッシャーですね。

アイスだけじゃなくてサラダやお味噌をすくう時にも使えてとても便利です。

でもアイスディッシャーって1回に何グラムすくえるのでしょうか。

いろいろなサイズと何グラムすくうことができるのかなど、容量についてもご紹介いたします!

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アイスディッシャーの容量

アイスディッシャーのサイズはとても豊富にあります。

アイスクリームディッシャーの本体に番号がついています。

その番号が表しているのは「1000mlあたり取れる杯数」です。

アイスクリームをすくうのに適しているサイズは#12・#14・#16です。

だいたい1000mlあたり12杯・14杯・16杯分取れるサイズということです。

#12で約85ml、#14で約70ml、#16で約60mlになります。

またアイスの重さは種類や脂肪分により変わってしまうので、何グラムかは言い切れないんです…。

ですが、容量だけでも知っているのと知らないのでは大違いですね。

メーカーによって少し誤差があるのですが、これを知っていれば役立ちます!

アイスディッシャーの種類

アイスディッシャーは丸型だけじゃないのご存知でしょうか?

楕円をしたレモン型、四角い俵型、三角のおにぎり型があるんです!

こだわって使い分ければ、オシャレな盛り付けが可能ですね。

サイズの記載がある場合は、丸型と同じく「1000mlでとれる杯数」が目安です。

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アイスディッシャーの使い道

アイスディッシャーは、アイス専用というわけではありません。

ポテトサラダを盛り付けるときに使ったり、味噌をすくうのにもピッタリです。

先に紹介したレモン型でサラダを盛り付けると一味違った気分が味わえそうですし、

味噌をすくう場合には、小さいサイズがあればお味噌汁を作る時にも便利です。

また、味噌以外の調味料でも、アイスディッシャーの容量がわかっているので計量スプーンの代用もできますね。

大さじは1杯15mlなので、#16のアイスディッシャーを使えば大さじ4杯分一気にすくえちゃいますね!

今まで計量スプーンで何杯もとるのが手間だな、と感じていた方は是非使用してみてください。

そして、肉団子を作る時にも大活躍するんです。

とくにつみれを整形する時に熱いお湯が跳ねにくくなるので、火傷の心配も少ないです。

最後に

いかがでしたか?

アイスディッシャーの容量についてお分かりいただけたでしょうか?

夏に欠かせないアイスをすくう時も、普段の料理の時にも使えるとなると、1つは持っておきたいアイスディッシャー。

上手に使えば計量スプーンも必要なくなるかもしれませんね!

アイスクリーム作りには欠かせないバニラエッセンスとバニラオイルについては、
『バニラエッセンスとバニラオイルはそれぞれ代用できる?違いは?プリンやアイスを作りたい時必見!』の記事で紹介してますのでこちらもチェックしてみてくださいね!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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