軟骨ピアスの痛みはいつまで続く?寝るときはピアスはつけたまま?痛くて寝返りがうてない時必見!

軟骨ピアスをしたいけど、やっぱり痛みがいつまで続くのか心配ですよね。

また、軟骨ピアスの痛みが、寝るときに寝返りをうてないほどだったりしたら、どうすればいいのでしょうか?

今回は、軟骨ピアスの痛みがいつまでも続くときや、寝るときに寝返りをうてないといったときのことについて、お話します。

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軟骨ピアスの痛みはいつまで続くのか

さて、軟骨ピアスは、一般的ピアスよりも痛みを伴うと言われます。

軟骨は耳たぶよりも硬いため穴が開いてしまうまでに時間がかかることや、ピアッサーを使用する場合、ピアッサーのサイズが14Gで大きめであることなど、そのような肌へのストレスが伴うことから痛みがいつまでも続くことがあるようです。

中には、『寝るときに寝返りがうてないほど』と言う人もいます。

そのような事情から、軟骨ピアスの痛みは1週間〜10日くらい続くと言われます。

◆軟骨ピアスを開けた人の声

Aさん

「軟骨ピアスは膿む確率が高いけど、洗浄と消毒をしていれば落ち着きます。肌が弱い人は、消毒をし過ぎないようにして、しっかりと洗浄すること。」
「私は、寝るときに、耳を下にして寝ないようにしていた。」

Bさん

Cさん

「私は自分で開けた。痛みは思ったよりなかったので安心していたら、終わった後の痛みが酷くてたいへんでした。」
「ピアッサーを使うと骨折と同じ。だから痛みは酷くなると思う。私は、プロの人にニードルで開けてもらいました。」

Dさん

軟骨ピアスの痛みについて、経験者の声をあげてみましたが、はじめに痛みを感じるときは、しっかりと洗浄するようにしてください。

また、患部を一時的に冷やすことも効果的ですが、それでも痛みが続くようであれば、医療機関を訪れることが大切です。

寝るときはピアスをつけたままの方が良いのか

ところで、軟骨ピアスは寝るときにはどうすればいいの?つけたままでいいのかな?って思う人もいるのではないでしょうか?

そのようなときに注意することは、以下に挙げたことなどあるようです。

①ファーストピアスの場合

はじめて軟骨ピアスをしたようなときは、穴の形状がきちんと形成されるまでつけたままでいるのですが、同時にこの時期には、痛みや腫れ・炎症などがもっとも出やすくなります。

そのため、もしも寝るときつけたままで寝返りがうてないくらいに痛みが続くような際には、一度医療機関で受診した方が良いでしょう。

②ひっかかるデザインのとき

軟骨ピアスのデザインによっては、寝返りをする際に毛布や布団・枕カバー・シーツなどにひっかかることがあり、肌トラブルに繋がることがあります。

スモールタイプでひっかかる心配が少ないピアス以外は、面倒でも寝るときには外すようにしてください。

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痛くて寝返りがうてないときの対処法など

では、ここで軟骨ピアスの痛みがいつまでも続く原因を見てみましょう。

軟骨ピアスの痛みの原因には、穴を開けてから間もないまだ腫れや炎症がひかないうちから、次のような行為などをしていることがあると言われています。

軟骨ピアスの痛みが続く原因

  1. 指で何度も軟骨ピアスに触れる
  2. 軟骨ピアスと髪や服が頻繁に接触している
  3. 軟骨ピアスの付け外しを頻繁に行う

軟骨ピアスも、ニキビと同じで腫れや炎症のひかない間は、できる限り触れないこと・清潔にしていることなどが必要です。

また、軟骨ピアスは、穴を開けてから形状が形成されるまで、個人差は見られますが半年以上はかかると言われます。

なので、その期間くらいは用心するなど、経過を慎重に見守ることが大切です。

まとめ

軟骨ピアスの痛みがいつまでも続くときや、寝るときに寝返りをうてないようなときのことについてご案内しましたが、いかがでしたか。

軟骨ピアスは一般的ピアスよりも痛みが生じやすく、腫れや炎症に関しても注意が必要です。

はじめての場合や不安なときには、専門店・医療機関などで穴を開けてもらいましょう。

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