ココアパウダーの代用にはチョコとコーヒーどちらが良い?純ココアとの違いやカロリーについてもご紹介!

お菓子作りをしようとして、材料にココアパウダーと書かれていたことってよくありますよね。

チョコレート系のお菓子には結構使う機会があります。でも普段の料理ではあまり使う機会はありません。

ですので、いざお菓子作りを始めたら「ココアパウダーがない!」なんてことがあった時に、代用できるものを知っていたら安心ですよね!

また「純ココア」と「ココアパウダー」の違いや、カロリーについても調べてみたいと思います。

今回は、ココアパウダーの代用にはチョコがいいのか?それともコーヒーがいいのか?また、純ココアとの違いやカロリーについてご紹介します。

【スポンサードリンク】

ココアパウダーの代用にはチョコとコーヒーどちらが良い?

もし、ココアパウダーがない場合、どのように対処すればいいのでしょうか?

代用品として考えられるものにチョコとコーヒーがあります。それぞれの特徴について考えてみましょう。

◆チョコで代用できる?

まずチョコですが、チョコを使う場合は、クッキーやパウンドケーキなど生地の中に練り込んで使うというものなら相性がいいでしょう。

ただし、市販のチョコでは砂糖が多く使われているため、ココアパウダーよりも甘味が出てしまう可能性があるので、分量を調整することが必要になってくるかもしれません。

◆コーヒーで代用できる?

次にコーヒーですが、これは好みによって分かれます。

コーヒーの場合はどうしてもコーヒーの香りや苦味が強く出てしまうので、コーヒーが苦手な方はやめておいた方がいいかもしれませんね。

純ココアとの違いは?

ココアパウダーと純ココアの違いはありません。

呼び方が違うだけのものです。どうしても区別をつけるとすれば、純ココアを細かく砕いて粉末状にしたものがココアパウダーといった感じかもしれません。

また、ココアパウダーは種類別名称のことですが、純ココアは商品名として使われることもあります。

どちらにせよ、同じものを指していますので、特別こだわることはありませんね。

【スポンサードリンク】

純ココアとのカロリー比較!

純ココアではなく、チョコやコーヒーで代用した場合の気になるカロリーを見てみましょう。

純ココアの100gあたりのカロリーは約271kcal、チョコ100gは約557kcal、コーヒー100gでは約4kcalです。

一目瞭然ですが、コーヒー、ココアパウダー、チョコの順でカロリーが高くなっていますね。

ということは、カロリーを気にされる場合はコーヒー、甘いものが大好き!という場合はチョコと使い分けてもいいかもしれませんね。

ココアパウダーとは?

そもそもココアパウダーとは何なのでしょうか?

市販のお湯を注いで飲む調整ココアとはどう違うのでしょうか?

その違いは、砂糖やミルクなどが入っているかどうかということです。

ココアパウダー自体にはミルクや砂糖は含まれていません。

それに対して、調整ココアは砂糖やミルクを加え飲みやすくしたものなのです。

ですので、ココアパウダーに砂糖やミルクを加えて味を調整するなら、市販のココアと同じように飲むことができるということですね。

まとめ

いかがでしたか?あまり使う機会のないココアパウダーですが、これらの点を知っておくといろいろ便利かもしれませんね。

個人的にはココアパウダーの味は大好きなのですが、好み次第でチョコやコーヒーで代用すると、また新たな味わいと出会えるのではないでしょうか?

ぜひ一度試してみてくださいね!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください