チヂミ粉の代用とは?お好み焼き粉との違いや成分についてもご紹介!

皆さんはチヂミは好きですか?私はあのモッちり感やサッくり感が大好きです。
チヂミ粉があるととても便利で簡単に美味しくお店の味が楽しめるのですが、取り扱ってないお店もありますよね。

最近では粉物の種類も増えてたくさん販売されています。
なのでチヂミ粉の代用も出来るのでは?と思い、一番に浮かんだのがお好み焼き粉。
お好み焼き粉の成分や違いも気になりました。

そこで今回は『チヂミ粉の代用とは?お好み焼き粉との違いや成分について』調べてみました。

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チヂミ粉とは

チヂミ独特の中はモッちり、外はサッくりの美味しいチヂミをご家庭でも簡単に作れるように調味料を配合してあります。

ベースは小麦粉でモッちり感サッくり感を出すためにもち米粉が入っている事が多いです。

味に深みとコクを出すために牛や豚の出汁と、にんにくエキスなどが配合されています。

配合されている調味料

チヂミ粉[小麦粉、砂糖、もち米粉、食塩、澱粉、卵、たん白加水分解物、ニンニク/加工澱粉、調味料(アミノ酸)、(一部に小麦・卵・豚肉を含む)]

お好み焼き粉とは

簡単にふっくらフワフワなお好み焼きが作れるように調味料を配合してあります。

ベースは小麦粉でふっくらフワフワ感をだすためにベーキングパウダーや増粘剤が入っている事が多いです。

味に深みとコクを出すためにカツオや昆布の出汁などが配合されています。

配合されている調味料

小麦粉、昆布粉末、食塩、植物油脂、砂糖、雑ぶし粉末、かつおエキス、かつお節粉末、、ベーキングパウダー、調味料(アミノ酸、さば節粉末等)、増粘剤(グァーガム)

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チヂミ粉とお好み焼き粉の違いは?

ベースはどちらも小麦粉です。

チヂミ・お好み焼きの特徴を活かすためにもち米粉やベーキングパウダーなど多少違いがあります。

一番大きな違いは肉の出汁か魚の出汁かが違います。
でも、チヂミには海鮮を入れることが多いですし、お好み焼きにも豚肉などを入れて作るので、それぞれの粉を代用しても美味しく仕上げる事が出来ます。

ですが、あくまでも代用なので少し足りないものを足す工夫をするとより美味しく仕上がります。

【チヂミ粉を代用してお好み焼きを作る場合】
カツオ出汁を少し足して味の調整をするとよりお好み焼きの風味が出ます。

【お好み焼き粉を代用してチヂミを作る場合】
中華の素の出汁を少し足して味の調整をするとよりチヂミの風味が出ます。

まとめ

チヂミ粉の代用やお好み焼き粉との違い

  • ベースはどちらも小麦粉です。
  • チヂミは肉の出汁でお好み焼き粉は魚の出汁が配合されています。
  • チヂミ粉・お好み焼き粉それぞれ代用出来ます。
  • それぞれの風味を出す為にも出汁を少し足して代用すると美味しく仕上がります。

とても便利になって様々な粉物が増えましたが成分の違いなどを知れば代用できてキッチンもスッキリしますよね。

意外に残りがちな粉を上手に代用すれば節約にもつながります。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでもあなたのお役に立てたのなら嬉しいです。

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