ピアスホールを塞がりにくくする方法は?塞がるまでの期間は何日?塞がったらもう一回復活できる?

段々お洒落に興味を持ち始めると、ピアスホールを開けたくなりますよね。

実際に開けて喜んだのもつかの間、学校の校則やバイト、職場の規則で「ピアス禁止」が掲げられていることも少なくありません。

そうなった時に気になるのが、ピアスホールが塞がってしまわないか?です。

せっかく開けたのに気付いたら塞がってしまっていた!!なんて事にならないように回避したいですよね。

そこで今回はピアスホールを塞がりにくくする方法や、塞がるまでの期間はどのくらいか、塞がった場合復活する方法はあるのか?について詳しくご紹介していきたいと思います。

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ピアスホールを塞がりにくくする方法を教えて!塞がるまでの期間は何日くらい?

せっかくお洒落を楽しむために開けたピアスホールですから、なるべくは塞がらないように対処したいですよね。

ピアスホールを塞がりにくくする方法や塞がるまでの期間をご説明していきたいと思います。

◆ピアスホールを塞がりにくくする方法は?

ピアスホールを塞がりにくくするために1番手っ取り早いのが「付けっ放しにすること」です。

ピアスホールはピアスをはめ込んだ状態で治癒していくので、ピアスが入っていることによってそのポスト部分に沿って丸い形に治癒していきます。

それを経てピアスを外してもすぐには塞がらない穴へと安定していくので、1番は付けっ放しにして動かさないことが塞がりにくくする近道です。

ただし学生さんや仕事上の規則でピアスの付けっ放しが難しい場合がありますよね?

その場合は絆創膏を使って隠すか、髪の毛を結ったりして隠す方法が無難です。

やはりファーストピアスほど出し入れするのは危険行為なので、透明のピアスに差し替えるのはリスクを伴います。

できれば長期休みなど学校に行かなくても良い期間に開けて、1ヶ月ほど余裕を持って付けっ放しにできるタイミングを見計らって開けるのがベストですね。

◆塞がるまでの期間はどのくらいなの?

◇ファーストピアスの場合

勿論個人差はありますが、ファーストピアスならより塞がりやすくなります。

体は傷を負っている状態なので、それを自然に治そうと懸命に皮膚の再生をします。

ですから傷が若ければ若いほど早く治そうと皮膚がくっつくように体が治癒してしまうので、1時間ほどすれば普通に穴が塞がりかけてしまいます。

◇数年経っている場合

ピアスホールを開けてから数年経過している場合は、もうピアスの形に安定しているので数ヶ月や1年で塞がってしまうという事はあまりありません。

ですがそれも5年、10年と放置していればやはり塞がってしまう事もあるので定期的に通してあげると塞がりにくくなりますよ。

ピアスホールがふさがったらもう1回復活できるの?

最初こそ楽しんでつけていたものの、段々とケアなどがめんどくさくなって外す時間が長くなってくる事もあります。

そうするといつの間にかピアスホールがくっついて、塞がってしまう場合も。

でもたまにはピアスだってしたい!!と思うことはありますよね。

そんな時に復活出来る方法があれば知っておきたいですし、完全に塞がってしまったらどうするのが正解なのか?も知っておく必要があります。

復活方法や完全に塞がってしまったときの対処法をご紹介します。

◆ピアスホールが塞がった場合の復活方法

ピアスホールが気付いた時には完全に塞がってしまっていた!なんて事も時にはありますよね。

そんな時同じ位置で取り戻したいため再度同じ場所に開ける人がいますが、それはNG!

一度開けた場所は膿や感染症を引き起こす恐れもあるので避けましょう。

それから先の尖った針などを使って(安全ピンや裁縫針)無理矢理押し込むと、しこりや感染症のリスクも高まり思わぬトラブルに繋がります。

ですからそういった物を使って開け直すのはやめましょう。

完全に塞がったように見えても実は裏から通してみたら、意外と復活した!という意見もあります。

その際は、スタッドピアスにワセリンやコールドクリームを塗って滑りを良くした状態でピアス穴らしき皮膚が薄く硬い部分に差し込んでみてください。

多少痛みを感じる事もありますが、案外裏側から通すと開く事もあるのでお試しを。

それでもやっぱり通らない場合は別の穴を開け直してください。

再度開けるのはダメなので、前回開けた位置とは違う所に開け直して、またファーストピアスからつけて完成させる方法にした方が良いです。

どんなにピアスホールが安定しても、意外と皮膚の再生能力は優れているので気付いたら塞がってしまう事もあります。

ですから定期的にピアスを通してあげて、放置したままにならないようにした方が安心ですね。

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まとめ

ピアスホールを塞がりにくくする方法や塞がるまでの期間、復活方法などをご紹介しました。

ピアスは開けて終わり!ではなく、その後の細かなアフターケアなども必要になってくるので意外と神経を使いますし閉じないようにしておく必要もあります。

せっかく開けたホールが塞がらないように対処してみてくださいね!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

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