トイレは生活に欠かすことの出来ない場所です。洋式トイレの場合、便座カバーを使用している方も多いのではないでしょうか。
便座カバーやトイレマット、ペーパーカバーを統一してトイレ内を飾り、インテリアにもこだわっている方もいらっしゃると思います。
便座カバーは、毎日座るものなので、汚れやニオイも気になりますよね。
しかし最近では、布製の便座カバーではなく、便座に直接貼るタイプの便座カバーが販売されています。使い捨てタイプもあります。
そこで今回は布製便座カバーの洗濯についてと、使い捨ての貼るタイプの便座シートについてご紹介いたします!
便座カバーの洗濯方法
毎日肌に触れる物なので、こまめに洗濯するのが望ましいです。
トイレ内の湿気や、匂いなどを吸い込んでしまうので、洗濯機に掛ける前に漬け置き洗いをするのが良いでしょう。
汚れが気になる時は酸素系漂白剤に10分間漬け置き、臭いが気になる時はクエン酸水で10分間漬け置きした後、洗濯機で洗うのがオススメです。
便座カバーの効果
便座カバーはインテリアだけでなく、実用性もあります。
冬場、トイレに入って座ると、ヒヤッと冷たかった!なんて経験ありませんか?
便座カバーをしていると、直接肌に触れないので、その心配もなくなりますね!
また、暖房便座の場合は、常に便座を温かく保ってくれていますので、ヒヤッとする経験はなくなります。
ですが、その分電気代がかかっているんですね。
便座カバーをしておけば、暖房を入れる必要がなくその分電気代も浮かせます!
便座シートとは
シールタイプになっていて、便座に直接貼って使うものです。
使い捨てタイプと、繰り返し使えるタイプの2種類があります。
使い捨てタイプ
汚れても惜しみなく捨てれる使い捨てタイプは衛生的にも良いです。
洗う手間もないし、安い物では100均にも売っています。
便座カバーを洗う場合、他の洗濯ものと一緒に洗うのは抵抗があり、ソレ一つで洗濯しなければいけないので、かなり面倒ですよね。
使い捨てといえども、便座カバーや繰り返し使えるタイプのシートにも負けず劣らず様々なデザインのものがあります!
繰り返し使えるタイプ
シートタイプなので、U型、O型、洗浄型、暖房型など、さまざまな便座の形に合わせてカットできるのも便利で嬉しいですよね。
便座を立てても落ちる心配はないし、シート自体に消臭効果が施されているものもあり、便座カバーとしての役割以上に活躍してくれます!
シートといえども、洗濯だってできちゃうんです!
まとめ
便座カバーは、布製のカバー、使い捨てタイプ、再利用タイプの3種類あります。
それぞれ便利な面がありますので、ご自分の生活スタイルに合ったものを選んでくださいね!
便座カバーについて
- 布製・再利用タイプはこまめに洗濯するのが衛生的◎
- 使い捨てタイプは汚れたら惜しみなく使えるので便利!
その点、使い捨てタイプは大容量で安く手に入れることができますし、洗濯する手間もありません!
色や柄が豊富にありますので、こだわりの便座カバー・便座シートが見つかりますように…!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもあなたのお役に立てたのなら嬉しいです。