ハンドソープの詰め替え時はボトルを洗うべき?衛生面で注意したいこととは?

日用品を購入する時にボトルごと買い換えた方が衛生的に安心だけど、詰め替えの方が安く買えるんだよなぁ…と詰め替えを購入する人の方が多いですよね。

しかも容器ごと買ってしまうと、まだまだ綺麗で使えるのにゴミに捨てていて勿体無い!と感じてしまいます。

ですがハンドソープの詰め替えをする際に、中にまだ少しだけハンドソープが残っていたり、綺麗に無くなっているものの一応時間が経っているから洗った方が良いのかな…?と迷ってしまった経験はありませんか?

でも逆に洗ってすぐに詰め替えをすると雑菌が繁殖しそうだし、洗わないのも雑菌が増えそうで正解が分かりづらかったりします。

ハンドソープは手を綺麗にするものだから、衛生面でも気をつけたいですよね。

そこで今回はハンドソープの詰め替えはボトル洗浄した方が良いのか?不要なのか?についてと、詰め替える際に気をつけた方が良い衛生面などもお話ししていきたいと思います。

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ハンドソープの詰め替えはボトルを洗うべき?洗わないでそのまま詰め替えて良いの?

ハンドソープの詰め替えに限らず色々な液体洗剤を詰め替える機会は多いですよね。

ちょっと前には量のカサ増し&節約を狙って水で薄める!なんてやり方も流行ったくらい。

ただ、洗わないでどんどん継ぎ足したり水で薄める方法は全くオススメできません。

ですからハンドソープを詰め替える際はボトルを必ず洗ってから詰め替えるのが必須なのです。

その理由を次でご説明していきます。

◆ハンドソープの詰め替えでボトルを洗わなきゃいけない理由って?

ひと昔前に流行った水で薄める方法や、少し残っている状態にどんどん継ぎ足すやり方は基本的にNGです。

何故かというと、液体ソープ類は少しでも水に触れたり混ざることで一気に雑菌の宝庫となってしまうからです。

どうしてもハンドソープは1日を通して頻繁に使っているので、周りに水滴がついていたりしますよね?

それが詰め替える際に一緒に中に入ってしまい、雑菌が繁殖してしまうのです。

ですから雑菌のハンドソープにならないよう、毎回詰め替える前に必ず洗浄してしっかり乾かしてから詰め替えましょう。

ハンドソープを詰め替える時に衛生面で注意したいことは?

◆手をしっかり洗ってからボトルなどを触る

水滴などの水に気をつけることは勿論ですが、ハンドソープを詰め替える時に手が汚いままボトルを触ったり詰め替えの入れ物を触ったりするとそれだけでも雑菌がついてしまいます。

ですから面倒でも、予備の新品ハンドソープをもう1つ用意しておいて、詰め替えようとしていたボトルが完全に乾くまでの間は予備のハンドソープを使って雑菌対策をしましょう。

◆お風呂場などの湿気が多い場所で自然乾燥をさせない

案外ハンドソープの容器は入り口が狭く、逆さまにしておいても中々乾かなかったりします。
数日かかることも。

その時にキッチンや洗面所の空いてる場所で乾かすのがなんとなく邪魔に感じてお風呂場で乾かす人もいますが、それはNG。

やはりお風呂場は高温多湿になっていて、見えないカビなども天井から降っている可能性もあるのでそういう場所に置いておくのは避けた方が良いです。

ですからタオルなどを敷いて、乾きやすい場所でしっかり乾かしていきましょう。

◆水気は完全に無くす

先ほどもお話しした通り、水気は完全に飛ばしてしまわないと雑菌を増やすだけなのでしっかりと乾燥させることが大切です。

ボトルについているポンプ部分の隙間などもしっかり乾かして、水が無い状態で詰め替えるようにして下さいね。

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まとめ

いかがでしたか?

毎日頻繁に使っていると、分かっていてもついつい継ぎ足しちゃったり、残りが少なくて水を足したくなってしまいますよね。

でも雑菌が繁殖しやすくなるだけなので必ず洗って乾かしてから使うようにしましょう。

乾かすときも、場所を考えたりポンプ部分の裏側などをしっかり確認して、完全に綺麗に乾ききったタイミングで詰め替えるようにして下さいね!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

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2 COMMENTS

ふうちゃん

こんにちは!
ブログランキングからきました。
ハンドソープの詰め替えについて大変興味深く拝見しました。
とても、役に立ちました。

また、のぞきにきます

返信する
管理者

こんにちは。嬉しいコメントいただき、ありがとうございます。
お役に立てたようでとても嬉しいです!是非また見にきてくださいね!

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