カレーが塩辛い時の対処法や調整の仕方をご紹介!なぜ塩辛くなってしまうの?

カレーは今や国民食ですよね!
お子様から大人まで幅広く愛されているカレー、家庭料理の代表でもあると思います。

でも、なぜかカレーを調理していて塩辛くなってしまう時ありますよね。

せっかく愛情を込めて作ったカレーがもし塩辛くなってしまっても対処法や調整法を知っていればもう大丈夫です。

今回はそんな『カレーが塩辛くなってしまった時の対処法・調整法』を詳しくお伝えします!

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なぜ、カレーが塩辛くなってしまうのか?

分量を確認してみる

  • ルーとお水の量は?
  • 下ごしらえの時は?
  • ルーとお水の量は?

    カレーを作る際ルーを使用して作ることが多いと思いますが、それざれの分量を確認してみましょう。

    意外にお水の量が少なかったりする事もあります。
    再度確認して調整してみて下さい。

    下ごしらえの時は?

    カレーのルーを入れる前にお野菜などの下ごしらえをしますがその時に案外やってしまうのが塩コショウでしっかり味を付けてしまう事です。

    味付けしたお野菜を再度カレールーで煮込むとなると出来上がりは結構塩辛なってしまいます。

    こんな時は先ほどのお水やルーでの調整では味が整わない時があります。

    次の項目ではそんな時の対処法をお伝えしたいと思います。

    また、カレーの保存については『カレーは冷蔵庫で保存すると何日もつ?鍋のままの常温保存は危険?夏場は特に注意!!』の記事で紹介しています。 正しい保存方法を知って安心して食べたい方はチェックしてみてくださいね!

    カレーが塩辛くなってしまった時の対処法・調整法

  • 牛乳・マーガリンなどで味をまろやかにする
  • 赤ワインでコクを深める
  • りんごやマンゴーなどのジュースを入れる
  • 牛乳・マーガリンなどで味をまろやかにする

    味付けで塩辛くなってしまった場合お水を増やしてしまうとカレーの醍醐味でもあるコクが薄れてしまいます。

    そこで牛乳やマーガリン・バターやヨーグルトなどの乳製品で味を調整するとまろやかに仕上がります。

    赤ワインでコクを深める

    コクを深めたい場合は赤ワインがお勧めです。
    ただしかっりと弱火でコトコト煮詰めてアルコール分を飛ばして味の調整をして下さい。

    りんごやマンゴーなどのジュースを入れる

    上記でご紹介した2つの対処法・調整法にはデメリットもあります。

    乳製品を使用する場合は傷みやすくなるので毎日火を入れたりなるべく早く食べきるなどが必要になります。

    赤ワインはやはりアルコールを飛ばすと言ってもお酒が苦手な方などには抵抗があると思いますし、赤ワイン独特の風味がでます。

    この2つが気になる方にお勧めなのがりんごやマンゴーなどの100%果汁のジュースを入れる事です。

    味もまろやかになりますし、手軽でお勧めです。

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    まとめ

    塩辛くなってしまったカレーの対処方・調整法は?

    • なぜ、塩辛くなったか原因の確認
    • 乳製品・お酒・ジュース好みにあった対処法・調整法がある

    愛情込めて作ったカレーを美味しく仕上げるちょっとした工夫をご紹介致しました。

    またカレールーについては、『カレールーの糖質やカロリーとは?市販で人気なカレールーとは?』の記事でご紹介してますのでこちらもチェックしてみてくださいね!

    それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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